カテゴリー: 研究・産学

生物医化学研究室 マウスの酸性キチナーゼが,生体内 pH 条件下で,キトサンからキトオリゴ糖を生成できることを解明

 キトオリゴ糖は,炎症や腫瘍形成を抑制するなど,様々な生物・医学的活性を有している。しかし,生体内でキトオリゴ糖が生成されるかどうかについては知られていなかった。脇田らは,酸性キチナーゼ(Chia)が,胃と肺のpH条件下 […]

医薬化学研究室の研究成果が『イノベーション・ジャパン2021~大学見本市~』に採択されました

ハチ由来の有機化合物に関する医薬化学研究室(松野研司教授・大野修准教授)の研究成果(本学みつばちプロジェクトと生物医化学研究室および株式会社山田養蜂場との共同研究)が、JST(国立研究開発法人 科学技術振興機構)が主催す […]