キトオリゴ糖は,炎症や腫瘍形成を抑制するなど,様々な生物・医学的活性を有している。しかし,生体内でキトオリゴ糖が生成されるかどうかについては知られていなかった。脇田らは,酸性キチナーゼ(Chia)が,胃と肺のpH条件下 […]
キトオリゴ糖は,炎症や腫瘍形成を抑制するなど,様々な生物・医学的活性を有している。しかし,生体内でキトオリゴ糖が生成されるかどうかについては知られていなかった。脇田らは,酸性キチナーゼ(Chia)が,胃と肺のpH条件下 […]
カニクイザル(Macaca fascicularis)は,カニや昆虫などのキチン含有生物をエサとする雑食性動物であり,胃において酸性キチナーゼ (Acidic Chitinase, CHIA) を高いレベルで発現してい […]
ハチ由来の有機化合物に関する医薬化学研究室(松野研司教授・大野修准教授)の研究成果(本学みつばちプロジェクトと生物医化学研究室および株式会社山田養蜂場との共同研究)が、JST(国立研究開発法人 科学技術振興機構)が主催す […]
日本薬学会の機関紙ファルマシアに、医薬化学研究室の松野研司教授が執筆された『薬学部卒の製薬会社出身者による非薬学部での創薬研究と教育』が掲載されました。松野教授が製薬会社に勤務されていた頃の仕事内容やエピソード、アカデ […]
2020年度の修士論文発表会が2/16(火)に開催されました。生命化学科所属研究室から合計19名の修士2年生の皆さんが発表を行いました。全員が立派にこれまでの研究成果を発表してくれました。1人15分間の発表時間でしたが […]
2020年度の修士論文発表会(大学院化学応用学専攻)が2/16(火)に開催されます。今年は、昨今の状況を鑑みてオンラインでの開催となります。生命化学科の研究室に所属する修士2年生19名の発表会場は下記の通りとなります。 […]
今年度、生命化学科で行われた研究の成果として下記の学術論文が発表されました(1月31日現在)。いずれも生命化学科の学生、大学院生、ポスドク、教員が中心になって行われた研究成果で、世界的に評価されている学術雑誌に論文が掲 […]
2020年度の卒業論文発表会が2/2(火)、3(水)の2日間に渡って開催されました。今年度は、コロナ禍の状況を鑑みWeb上での開催となりました。初のオンラインでの卒論発表会となりましたが、大きな混乱もなく2日間の日程が […]
大学院化学応用学専攻 博士後期課程3年 田畑絵理さん(指導教員 小山文隆教授)が、第11回(令和2(2020)年度)「日本学術振興会 育志賞」の受賞者に決まりました。 詳細は以下をご覧ください。 https://www. […]
2020年度の生命化学科卒業論文発表会が2/2(火)、3(水)に開催されます。今年は、昨今の状況を鑑みてオンラインでの開催となります。オンラインでの開催となりますが、2日間に渡っての開催で質疑応答を重視する形式は例年通 […]