2020年度卒業論文発表会が開催されました

 2020年度の卒業論文発表会が2/2(火)、3(水)の2日間に渡って開催されました。今年度は、コロナ禍の状況を鑑みWeb上での開催となりました。初のオンラインでの卒論発表会となりましたが、大きな混乱もなく2日間の日程が執り行われました。合計64名の卒論発表者が各自、自宅や研究室からアクセスして発表しましたが、全員が立派に1年間の研究成果を発表してくれました。コロナ禍の状況にも関わらず皆さん立派に研究を進め、良い成果を挙げられていた学生さんも多く、先生方からも多くの質問が投げかけられていました。オンラインでの開催ではありましたが、例年と変わらずほとんどの学生さんで質疑応答が制限時間を超える盛況ぶりとなりました。また、1-3年生や大学院生も参加し、例年以上に大勢の方が聴衆として参加されていました。コロナ禍での卒論発表会は新しい様式での開催となりましたが、予想以上に盛大な発表会となりました。無事卒論発表を終えた皆さんは、4年間の締めくくりを有終の美で飾るべく現在卒業論文の作成に勤しんでおります。皆さんの今後のご活躍を学科一同期待しております!

卒論2        新しい様式での卒論発表会は、PCに向かっての発表会となりました。

卒論1       大学で聴講している学生さん達。皆さん真剣に4年生の発表を聞いています。

小山先生2       最後は小山学科長がご挨拶。「コロナに負けない卒論発表会となりました。」