生物資源化学研究室と東京薬科大学環境応答植物学研究室との共同研究の成果が国際学術雑誌に掲載されました

生命化学科 阿部克也准教授と東京薬科大学生命科学部 都筑幹夫教授との共同研究における研究成果(論文タイトル:CO2 fixation and lipid accumulation in biofilms of the aerial microalga Coccomyxa sp. KGU-D001 (Trebouxiophyceae))が、国際学術雑誌Journal of Applied Phycologyに公開されました。この共同研究は医薬工三大学連携プロジェクト*1であり、研究実験は修士課程2年の大久保さんによって進められました。

*1:2010年9月、医学系の東京医科大学、薬学系の東京薬科大学、そして工科系の本学がそれぞれの大学の特長と学術資産を活用し、医学、薬学、工学の連携による教育と研究を協同で進めていくための包括連携を締結したものです。
研究成果_大久保