2022年度修士論文発表会が開催されました

 2022年度の修士論文発表会が2/14(火)に開催されました。卒論発表会と同様に、今年度は3年ぶりに対面での実施となりました。生命化学科所属研究室からは、合計18名の修士2年生の皆さんが発表を行いました。1人12分間の発表時間に対し、質疑応答が7分と質疑応答の比重が大きい発表会となりましたが、全員が立派にこれまでの研究成果を発表してくれました。18名の修士2生の年生の皆さんはコロナ禍の中で大学院生活をスタートされた学年でしたが、最終的には皆さん全員がとても立派な成果を挙げられた方ばかりでした。発表内容もさることながら、質疑応答も各自とても立派に対応されており、聴講していた教員や下級生の皆さんはとても感銘を受けている様子でした。それぞれが素晴らしい研究を展開されており大きく成長された姿を拝見でき、学科教員一同大変嬉しく思っております。今後の皆さんの大いなるご活躍を期待しております!

IMG_8436   卒論発表会に引き続き3年ぶりの対面の開催でも、発表された皆さんは堂々とされていました。

IMG_8430   聴講されている皆さんもとても真剣に発表に耳を傾けられていました。勉強になりましたか?

IMG_8437   最後は藤井副専攻長からご挨拶。「卒研時には身に付かなかった能力が身に付いたと思います。」

IMG_8440   発表後に安堵されている皆さんの様子。修士2年間の集大成となる発表はとても立派でした!

IMG_8438   これからも皆さん全員が社会でご活躍されることを学科一同、心より楽しみにしております!