大学院修士1年生、博士2年生中間発表会が開催されました

 2020年度の大学院化学応用学専攻修士1年生、博士2年生中間発表会が12/5(土)に開催されました。生命化学科所属研究室からは12名の修士1年生と、1名の博士2年生が発表しました。今年度は状況を考慮し密を避けるため、会場には発表する学生と教員のみが居り、他の聴講者はWebで同時に聴講しました。例年とは異なる様式に戸惑う場面もありましたが、皆さん、立派に成果を発表しており、質疑応答も堂々と対応していました。修士1年生は大学院に進学して半年ちょっとですが、4年生の時よりも一層立派に発表をしてくれる人ばかりでした。博士課程の学生さんも貫禄のある発表をしてくれました。今年はコロナ禍の影響で実験ができない時期もありましたが、発表された皆さんの研究活動はコロナ禍の影響を感じさせないものばかりでした。今後も頑張って良い研究を成し遂げて下さい!

IMG_9584  生命化学科の研究室所属学生の発表会場の様子です。会場にはカメラが設置されました。

IMG_9585  発表者は教員とカメラの前での発表で、いつも以上に緊張している人も見られました。

IMG_9590  小山先生からのご挨拶。「コロナ禍をものともせず、例年通りかそれ以上の成果が出ていました。」