大学院修士1年生、博士2年生中間発表会が開催されました

 2024年度の大学院化学応用学専攻修士1年生、博士2年生中間発表会が12/7(土)に開催されました。生命化学科所属研究室からは17名の修士1年生、1名の博士2年生が発表しました。今回は、各学生さんが出身学科に関係なく3会場に振り分けられ、化学応用学専攻の様々な分野の先生方の前で発表するという形式で行われました。発表者は皆さん緊張の面持ちでしたが、全員が立派に成果を発表されて、質疑応答も堂々と対応されていました。特に異分野の先生方ならではの厳しさを伴う質問にも発表者の皆さん全員が、堂々と自身のこれまでの成果や今後の方針について懸命に対応されている様子が印象的でした。今回の発表会は発表者の皆さんにとって修士課程、博士課程の中間地点ですので、今後の皆さんの更なる成長と研究のますますの発展を期待しております!

IMG_8209   会場の様子です。独特の緊張感の中、発表者の皆さん全員が立派に成果を発表してくれました。

IMG_6598   最後は大野先生(副専攻長)が挨拶。各自が今回得たものを今後の研究に役立てて下さい!