2018年度の卒業論文発表会が1/24(木)、25(金)の二日間に渡って開催されました。大教室の1N-338教室が4年生以外にも1-3年生や大学院生で埋め尽くされ、発表者の皆さんは一同緊張していた様子でした。そのような状況でも、全員が生命化学科第一期生として立派に1年間の研究成果を発表し、先生方からの厳しい質問にも真摯に対応していました。後輩の皆さんは先輩の雄姿を見て大いに勉強になったことだと思います。4年生は今後、卒業論文を作成することで晴れて卒業となりますが、皆さんの今後のご活躍を期待しています!
南雲先生のご挨拶で始まりました。「生命化学科一期生として良い発表を期待しています!」
会場は聴衆も多く、発表者の緊張の度合いは半端なかったのではないかと思います。
それでも皆さん、発表前にはにこやかに過ごしています。準備は万端でしょうか。
発表直前の面々。皆さん緊張しながらも良い笑顔です。
4年生全員が同一会場で発表できたので、みんなの一年間の成果が良くわかりました。
最後は小山先生がご挨拶。「これからの生命化学科の学生も後に続いてください!」