2024年度の修士論文発表会が2/14(金)に開催されました。生命化学科所属研究室からは、合計17名の修士2年生の皆さんが発表を行いました。生命化学科の各研究室にとって一年間の最後の大きなイベントとなる修士論文発表会でしたが、最後にふさわしく発表された全員が気迫のこもった発表をしてくれました。修士2年生は17名全員が学部から本学生命化学科で研究されてきた方ばかりでしたので、それぞれが3年間の研究成果を発表してくれましたが、その過程ではテーマを変更した人や、なかなか良い結果に恵まれなかった人も居られたようでした。ですが、当日は全員がとても立派な研究成果を発表されて、3年間の研究室生活で大いに成長された姿を見せてくれました。今村学長のご挨拶で「研究には紆余曲折がつきものですが、だからこそ面白く人生の役に立つものなんです!」とのお言葉がありましたが、正にそれを実証してくれた17名の発表でした。修士2年生の皆さんが素晴らしい研究を通じて大きく成長された姿を拝見でき、学科教員一同大変嬉しく思っております。皆さんの今後の大いなるご活躍を期待しております!
最初に大野先生よりご挨拶。「これまでの集大成としての発表を楽しみにしています!」
17名の修論生全員がそれぞれ、とても面白い研究成果を分かりやすく発表してくれました。
発表者の皆さんが面白い発表をしてくれたので、聴講する皆さんも真剣に耳を傾けていました。
最後は今村先生からご挨拶。「研究は楽しいものだということを良く実践してくれました!」
最後に全員で集合写真を撮影。全員が発表を終えて清々しい表情を見せてくれていました。
修論発表会終了後の一コマ。皆さん、緊張からも解放されて良い顔を見せてくれていました。