2023年度修士論文発表会が開催されました

 2023年度の修士論文発表会が2/14(水)に開催されました。卒論発表会と同様、完全にコロナ禍前の状況に戻って対面での実施となりました。生命化学科所属研究室からは、合計18名の修士2年生の皆さんが発表を行いました。皆さん、12分間の発表時間では足りないほどのデータ量で、全員が立派に研究成果を発表してくれました。18名の修士2生の皆さんは、大学・大学院時代にコロナ禍を経験されて多くの困難な状況もあったかと思いますが、最終的には皆さん全員がとても立派な成果を挙げられていました。特に生命化学科の研究室横断的な共同研究が多く見られ、生命化学科の英知が結集された成果も多く見られました。それぞれが素晴らしい研究を展開されており大きく成長された姿を拝見でき、学科教員一同大変嬉しく思っております。皆さんの今後の大いなるご活躍を期待しております!

IMG_3234   最初に藤井先生よりご挨拶。「2年間の集大成なので、全員元気に堂々と発表してください!」

IMG_3243   18名の修論生全員がそれぞれ、とても面白い研究成果を分かりやすく発表してくれました。

IMG_3245   最後は今村先生からご挨拶。「全員のデータ量・実験量の多さに感銘を受けました!」

修論発表会_全体写真   最後に全員で集合写真を撮影。全員が発表を終えて清々しい表情を見せてくれていました。

修論発表会_終了後   修論発表会終了後の一コマ。皆さん、緊張からも解放されて良い顔を見せてくれていました。