大学院修士1年生、博士2年生中間発表会が開催されました

 2023年度の大学院化学応用学専攻修士1年生、博士2年生中間発表会が12/9(土)に開催されました。生命化学科所属研究室からは17名の修士1年生、3名の博士2年生が発表しました。発表者は皆さん緊張の面持ちでしたが、全員が立派に成果を発表されて、質疑応答も堂々と対応されていました。修士1年生は卒業論文から同じ研究を継続されている方ばかりで、それぞれが発展的な成果を出されていました。博士2年生の3名は既に貫禄のある方ばかりで、3名とも学会でも評価されているような聞きごたえのある発表をされていました。本中間発表会は質疑応答の時間があえて長く設定されているのですが、全発表者で質問時間が足りない状況となり、いかに活発な議論がなされたかを示していたかと思います。今回発表された皆さんは、今が修士課程、博士課程の中間地点ですので、今後も更なる伸びしろを期待しております!

IMG_2470  化学応用学専攻副専攻長の藤井先生のご挨拶。皆さん、少しでも自分の夢を叶えられましたか?

IMG_2458  発表された方は皆さんとても堂々としており、これまでの成果を活き活きと報告してくれました。

IMG_2460  会場の様子です。先輩の発表から学ぶ人、同期の活躍に奮起する人、様々な様相を呈していました。 

IMG_2464  発表を終えられた皆さんは安堵の表情!いただいたご助言を活かして今後の発展を期待してます!