8月25日(金), 26日(土)の2日間、新宿キャンパスで「シン・科学教室」が開催されました。本イベントは、2019年まで本学で「わくわくサイエンス祭科学教室」として実施されてきたものが、4年ぶりに大幅なリニューアルの下、再び開催に至ったものになります。これまでは八王子キャンパスで実施されてきましたが、今回は新宿キャンパスで開催されました。二日間とも大勢の来場者が来られて、未就学児から小学生、中学生、高校生まで大いに科学の実験を楽しんでいただけました。生命化学科からは、天然物医薬化学研究室と生命有機化学研究室が合同で「水性ペンでカラフルなお花を咲かせよう!」の演示を担当し、二日間で300名を超える来場者の皆さんに実験を楽しんでいただけました。担当した学生の皆さんも来場者の皆さんが楽しんでくれている様子を見て喜んでいる様子でした。工学院大学は、特に小さなお子さんをはじめ一般向けに理科・科学の楽しさを発信すべく、このようなイベントを今後も開催していきます!
天然物医薬化学・生命有機化学の2研究室合同で、化学を題材とした演示を担当しました。
クロマトグラフィーの原理を用いてお花を作る演示です。とてもきれいな作品ですね!
こちらは化学系同窓会が運営している演示です。小さな研究者がいっぱい集まりました。
吸水性ポリマーを使って芳香剤を作っています。一生懸命作業していますね!
二日間とも、夏休み中の多くの小学生の皆さんに楽しんでいただくことができました。
演示を担当してくれた学生の皆さんで集合写真!皆さんもとても充実していたようです!