2021年度修士論文発表会が開催されました

 2021年度の修士論文発表会が2/15(火)に開催されました。卒論発表会と同様にコロナ禍の状況を鑑みWeb上での開催となりました。生命化学科所属研究室からは、合計10名の修士2年生の皆さんが発表を行いました。1人12分間の発表時間に対し、質疑応答が7分と昨年度よりも質疑応答の比重が大きい発表会となりましたが、全員が立派にこれまでの研究成果を発表してくれました。10名全員が学部から本学の生命化学科に在籍された方で、それぞれが素晴らしい研究を展開されていました。皆さんが工学院大学先進工学部生命化学科で大きく成長された姿を拝見でき、学科教員一同大変嬉しく思っております。また、今後、本学の大学院後期博士課程に進学される学生さんもおられますし、企業での研究者や教員になられる方もおられ、学科として皆さんの今後の大いなるご活躍を期待しております!

修論1    最初に松野副専攻長より一言。「今年度の修論発表会では特に質疑応答を重視します。」

修論2      司会の先生はそれぞれ研究室や自宅より参戦。熱い議論に加わっていました。
 
修論3  「コロナ禍の影響を一番受けた学年でありましたが、全員がとても良い研究を行っていました。」