2021年度の大学院化学応用学専攻修士1年生中間発表会が12/4（土）に開催されました。生命化学科所属研究室からは18名の修士1年生が発表しました。久しぶりの対面での発表会となり、発表者は皆さん緊張の面持ちでした。現在の修士1年生は対面での発表会自体が初めてという方も多かったと思います。それにも関わらず皆さん全員が立派に成果を発表しており、質疑応答も堂々と対応していました。また、今年度は他大学や他学科出身の院生も居りましたが、それぞれ各研究室に馴染んで良い研究成果を発表されていました。対面での発表会が開催できる状況となり嬉しい限りですが、今後も感染状況に留意しながら研究活動して参りましょう。今後も皆さん、面白い研究を展開してください！

　　　　　　　対面での開催ということで、会場係の学生さんも心なしか嬉しそうです。

　　　　　　会場は密を避けて着席してもらいました。学部3年生もちらほら見受けました。

　　　　　最後は小山先生がご挨拶。「本発表会でのやり取りを今後の活動に活かしてください！」