先進工学部と情報学部のハイブリッド留学が、アメリカ合衆国のネバダ州立大学ラスベガス校（UNLV）で実施されています。本学独自の本留学制度ですが、今年は、昨年までのシアトルからラスベガスに場所を移して実施されました。参加者は学部2年生第2クォーターの2カ月強の間、ラスベガスで生活し、本学協定校のUNLVで勉学に勤しみます。生命化学科を含め先進工学部からは複数の学生の皆さんが参加され、ラスベガスで過ごしました。ラスベガスは気温が高く砂漠特有の気候ですが、都会と田舎の共存する環境でとても過ごしやすい場所ですので、皆さん楽しんで留学生活を過ごしている様子でした。

　　UNLVはラスベガスの都心部にある州立大学で、空港や繁華街からも近く便利な立地にあります。

　　UNLVのキャンパスはとにかく広大で、図書館や体育館等の設備も充実していて環境も良いです。

　　留学生の皆さんの講義受講風景。皆さん海外の生活にも慣れて留学生活を楽しまれていました。

　　生命化学科からも現地に教員が伺い講義を実施しました。留学中も日本の講義単位は修得出来ます。

　　皆さん、アメリカでの生活にも慣れて、とても充実した毎日を過ごされている様子でした。

　　留学中の先進工学部の学生さんで集合写真を撮影。写真からも楽しい様子が伝わってきますね！

　　ラスベガスは観光地としても人気で、見どころも多く留学生の皆さんも楽しまれている様子でした。

　　一方、田舎町の風情もあり、どことなく八王子にも通じる雰囲気で安心できる土地柄でした。

　工学院大学先進工学部では2年次第2クォーターにハイブリッド留学を実施しています。学部1年生の皆さんや、本学への入学を希望されている方で興味をお持ちの方は是非ハイブリッド留学への参加をご検討ください（詳細は「工学院大学ハイブリッド留学®プログラム」をご覧ください）。